コパ・スダメリカーナのサン・ロレンソ戦(引き分け)を欠場したネイマールは、右ふくらはぎの浮腫(むくみ)の回復に向け、トレーニング施設「CTレイ・ペレ」でリハビリのルーティンを続けている。

今週木曜日(21日)の午前、このフォワード(ネイマール)はチームメイトと共にクラブハウスに姿を現し、クラブの理学療法士による治療を受けたほか、ジムで個別のメニューをこなした。

ワールドカップのメンバーに招集された背番号10は、今月27日にブラジル代表へ最高のコンディションで合流できるよう、医師の管理下に置かれている。

31日には、カルロ・アンチェロッティ監督率いる代表チームがマラカナン・スタジアムでのパナマとの親善試合でファンに別れを告げる予定で、ネイマールもピッチに立つことが期待されている。

代表合流前のサントスの試合日程

しかし、「ヘキサ(6度目の優勝)」を目指す代表グループに合流する前に、サントスにはまだ2試合のスケジュールが残っている。1つ目は今週土曜日(23日)、ポルト・アレグレで行われるブラジル全国選手権(ブラジレイロン)のグレミオ戦。2つ目は来週火曜日(26日)、ヴィラ・ベルミーロで行われるスダメリカーナのデポルティーボ・クエンカ戦だ。

この南米カップ戦はサントス(愛称:ペイシェ)にとって決定的な一戦であり、クカ監督はエースを起用する計画を崩していない。

「ネイマールを取り巻く環境について話すのは、すべてが複雑だ。非常に慎重にならざるを得ないため、内部で状況がどうなっているかを見極めたい。医学的な観点から言えば、火曜日に彼を起用したいと思えば、その条件は整うはずだ。なぜなら彼の怪我は軽いものだからだ」
— クカ監督

代表合流前のセレモニー

クカ監督の希望とは裏腹に、エクアドルのチーム(デポルティーボ・クエンカ)との試合にネイマールが出場する可能性は低い。

ワールドカップに招集された選手たち(30日のチャンピオンズリーグ決勝に出場する選手を除く)の集合時間は、サントスの試合(ブラジリア時間21時30分キックオフ)の翌朝に設定されている。これがすでにサントスにとっての障壁となっている。

それでも、ネイマールをスタジアムに呼ぶことはクラブ幹部の計画の一つだ。マーケティング部門を通じて、ピッチ上で彼の代表招集を祝うセレモニーを行うことを検討している。

サン・ロレンソ戦でサントスは、ユニフォームの中央に「代表の10番」という文字と共にシンボルマークをあしらった。しかし、クラブとしては、さらに象徴的なイベントを行いたい考えだ。

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