茨城県阿見町で30日夜、古着・中古品販売店から宝飾品を盗み、従業員に暴行を加えたとして、ブラジル国籍とペルー国籍の男2人が現行犯逮捕された。従業員が負傷する事件となった。
茨城新聞によると、ブラジル国籍の男(23)は栃木県小山市在住で職業不詳。ペルー国籍の男(23)も住所・職業ともに不詳で、警察は2人の氏名を公表していない。
窃盗と暴行の経緯
警察によると、事件は同日午後9時ごろ、阿見町の「ブックオフバザール荒川沖店」で発生した。2人はショーケースを壊し、ネックレスなど12点(約541万円相当)を盗んだという。
その様子を店内にいた従業員2人が発見し、犯行が発覚した。逃走しようとした際、2人は棒のようなもので従業員に暴行を加えた。
従業員は腕や足、顔にけがを負ったが、いずれも命に別状はない。その後も負傷しながら犯人を取り押さえ、別の従業員が通報した警察が駆け付けた。
警察は2人を逮捕し、現在も身柄を拘束している。警察は事件の詳しい経緯を調べており、容疑者の認否については明らかにしていない。
