栃木県で発生した強盗殺人事件では、16歳の高校生を含む6人が逮捕された。現在服役中の元少年は、自身も各地で強盗事件に関与していた経験から、“闇バイト”の勧誘方法や犯行の実態、そして対策の難しさについて証言した。
SNSで広がる「高収入案件」
元少年によると、SNSで特定のハッシュタグを使って投稿すると、犯罪グループ側から連絡が来るという。
「『即日現金』『借金返済』『高額報酬』『日払い』『生活困窮』などのタグを付けると、ホワイト案件からブラック案件まで誘いが来ます。SignalやTelegramに誘導された時点で100%犯罪です。」
生活苦や借金を抱える若者ほど、こうした誘いに巻き込まれやすいという。
「普段は日雇いで生活しながら、時々リスクの高い仕事をやっていました。」

