埼玉県深谷市、乳児の遺体遺棄容疑でインドネシア籍の女を逮捕

段ボール箱から遺体発見、解雇後の孤立と発覚への恐れから犯行に及ぶ

埼玉県深谷市、乳児の遺体遺棄容疑でインドネシア籍の女を逮捕

埼玉県警は、生後間もない乳児の遺体を遺棄したとして、同県深谷市に住むインドネシア国籍の21歳の女、トリピタ・レスタリ容疑者を死体遺棄の疑いで逮捕しました。警察の調べによると、犯行は昨年12月頃、容疑者の自室の内部で行われたとみられています。

捜査関係者によると、乳児の遺体はポリ袋に包まれた状態で、段ボール箱の中から発見されました。その後の取り調べに対し、同容疑者は容疑を全面的に認めており、「自分の部屋で赤ちゃんを産んだ」と供述しています。

在留資格「特定技能」での来日、解雇による困窮と逮捕への不安が背景に

容疑者は2025年10月頃、在留資格「特定技能」を取得して来日し、地元の食品加工会社で従業員として勤務していました。

調べに対し、容疑者は犯行の動機について、勤務先を解雇されたことによる将来への強い不安があったと説明。「妊娠や出産が周囲に知られれば、警察に逮捕されるのではないかと怖くなり、遺体を隠してしまった」とパニックに陥っていた心境を明かしています。警察は乳児の詳しい死因の特定を急ぐとともに、事件に至った詳しい経緯について捜査を進めています。

情報源:NTV・FNN